【捨てない暮らし】小さくなった消しゴム、最後まで大切に使うアイデア帖

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生活

お気に入りのペンケースの中で、ちょこんと小さくなった消しゴム。

使いにくくなったけど、なんだか捨てるのはもったいない…。そんな風に感じたことはありませんか?

実は、その小さな消しゴムには、まだまだたくさんの使い道が隠されているんです。

この記事では、最後のひとかけらまで大切に使い切るためのアイデアから、消しゴムをキレイに長持ちさせるコツまで、暮らしに役立つヒントをたっぷりとご紹介します。

さあ、一緒に消しゴムの新しい魅力を発見してみましょう♪

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  1. 捨てないで!小さくなった消しゴムの意外な再利用法5選 ✨
    1. ① ねり消しみたいに合体させる
    2. ② お家のちょっとしたお掃除グッズとして活用する
    3. ③ アクセサリーやスタンプにリメイクする 🎨
    4. ④ 緩衝材や滑り止めとして使う
    5. ⑤ 頑固な汚れの「研磨剤」代わりにする
  2. まだ使える!小さくなった消しゴムを最後まで使い切る便利グッズ 💡
    1. ① ホルダーや補助軸を使ってもっと使いやすく!
    2. ②【番外編】文房具を最後まで使い切るという思想
  3. そもそも長持ちさせたい!消しゴムを劣化させない正しい保管方法 🌸
    1. なぜ消しゴムは劣化するの?
    2. ① 固くなるのを防ぐには?「光と温度」を避ける
    3. ② ベタベタや癒着を防ぐには?プラスチック製品から離す
    4. その紙ケース、捨てないで!スリーブを付けたままにするべき理由
  4. ペンケースが真っ黒に…消しゴムの汚れを防ぐちょっとしたコツ
    1. ① 基本は「専用ケース」か「仕切り」を活用
    2. ② 選ぶ時点で解決!汚れにくい消しゴムという選択肢
  5. 【サイズで比較】大きい消しゴムと小さい消しゴム、どっちを選ぶ?
    1. それぞれのメリット・デメリットを比較
    2. 持ち運びやすさで選ぶならどっち?
    3. 消しやすさや力の入れやすさで選ぶならどっち?
    4. 細かい文字を消すなど、繊細な作業に向いているのは?
  6. 消しゴムの素朴な疑問 Q&A 🤔
    1. Q1. 消しゴムに正しい消し方ってあるの?
    2. Q2. 消しゴムに使用期限はある?
    3. Q3. 間違えて洗濯しちゃった!復活させる方法はある?
  7. まとめ

捨てないで!小さくなった消しゴムの意外な再利用法5選 ✨

まずは、この記事の主役、「小さくなった消しゴム」の素敵な変身術をご紹介します。

① ねり消しみたいに合体させる

小さくなった消しゴムをいくつか集めて、まるで粘土のように一つにまとめてみませんか?

やり方

  1. カッターなどで消しゴムをなるべく細かく刻みます。(ケガには気をつけてくださいね)
  2. 小さな空き瓶やフタ付きの容器に、刻んだ消しゴムを入れます。
  3. つまようじや竹串などで根気よく混ぜていくと、だんだんとまとまってきて、ねり消しのように変身します。

自分で再生させた消しゴムは、愛着もひとしおですよ。

② お家のちょっとしたお掃除グッズとして活用する

消しゴムは、意外な場所のお掃除にも大活躍してくれるんです。

こんな場所に使える!活用シーン具体例

  • 壁紙についた、うっすらとした手垢や黒ずみ
  • フローリングの床についた、靴のゴム跡
  • 蛇口まわりの軽い水垢
  • リモコンのボタンまわりの汚れ

専用の洗剤を使うほどでもない…というくらいの、ちょっとした汚れに試してみてくださいね。

③ アクセサリーやスタンプにリメイクする 🎨

カッターで好きな形に切り抜けば、世界に一つだけのオリジナル雑貨に大変身!

【初心者さん向け】簡単な作り方

  • ミニチャーム作り:ハートやお星さまの形に切り抜き、上部にキリで穴を開けて金具を通せば、かわいいチャームの完成です。
  • 簡単スタンプ作り:持ちやすい大きさに整えて、表面に簡単な模様を彫るだけで、手帳やお手紙に使えるミニスタンプが作れます。

④ 緩衝材や滑り止めとして使う

お気に入りの置物や小箱が、カタカタ動いてしまうことはありませんか?

そんな時は、小さく切った消しゴムを底に貼ってみてください。程よいクッション性と摩擦で、滑り止めや緩衝材の役割を果たしてくれます。

⑤ 頑固な汚れの「研磨剤」代わりにする

少し硬めの消しゴムなら、軽い研磨剤のようにも使えます。

使う際の注意点

傷がついてしまう可能性があるので、まずは目立たない場所で優しく試してから使ってくださいね。コンロ周りのしつこい汚れや、スニーカーのゴム部分の黒ずみ落としなどに効果的です。

まだ使える!小さくなった消しゴムを最後まで使い切る便利グッズ 💡

「再利用もいいけど、やっぱり消しゴムとして最後まで使い切りたい!」という方には、便利なサポートアイテムがおすすめです。

① ホルダーや補助軸を使ってもっと使いやすく!

小さくなった消しゴムを挟んで、持ちやすくしてくれる専用のホルダーがあります。文房具屋さんなどで探してみてくださいね。

身近なアイテムで代用する裏ワザも

実は、使い終わったリップクリームの容器や、ダブルクリップなどでも代用できるんですよ。

②【番外編】文房具を最後まで使い切るという思想

ちなみに、短くなった鉛筆同士をつなげて、1本の鉛筆としてよみがえらせる「TSUNAGO(つなご)」という素敵な文房具もあります。

一つのものを最後まで大切に使うという考え方、とても素敵ですよね。

そもそも長持ちさせたい!消しゴムを劣化させない正しい保管方法 🌸

お気に入りの消しゴムは、できるだけ長く良い状態で使いたいもの。ここでは、劣化させないためのコツをご紹介します。

なぜ消しゴムは劣化するの?

消しゴムが固くなったり、ベタベタしたりする原因は、消しゴムの柔らかさを保つための成分(可塑剤)が、光や熱によって変化してしまうからなんです。

① 固くなるのを防ぐには?「光と温度」を避ける

消しゴムは、直射日光や高温が苦手です。

使わない時は、引き出しの中や、光を通さないペンケースの中など、涼しくて暗い場所に保管してあげましょう。

② ベタベタや癒着を防ぐには?プラスチック製品から離す

消しゴムの成分は、他のプラスチック製品(例えば、プラスチック製の定規やペンの持ち手など)を溶かしてしまうことがあります。

くっついてしまわないように、ペンケースの中でとなり同士にならないよう気をつけてあげましょう。

その紙ケース、捨てないで!スリーブを付けたままにするべき理由

消しゴムが巻かれている紙のケース(スリーブ)には、消しゴム本体を保護し、他のものとくっつくのを防ぐ大切な役割があります。すぐに捨ててしまわずに、ぜひ付けたまま使ってくださいね。

ペンケースが真っ黒に…消しゴムの汚れを防ぐちょっとしたコツ

① 基本は「専用ケース」か「仕切り」を活用

鉛筆の芯の粉などが付かないように、仕切りのあるペンケースを使ったり、小さな袋に入れたりするのが一番です。

しまう前にサッと拭くだけで効果絶大

使い終わった後、ティッシュなどで表面の消しカスを軽く拭き取ってからしまうだけでも、汚れ方が全然違いますよ。

② 選ぶ時点で解決!汚れにくい消しゴムという選択肢

  • ノック式・繰り出し式消しゴム:本体がケースに覆われているので、汚れる心配がありません。
  • 黒い消しゴム:汚れが目立ちにくいので、見た目をきれいに保てます。
  • フォームタイプ:軽い力で消せて、消しカスがまとまりやすいのが特徴です。

【サイズで比較】大きい消しゴムと小さい消しゴム、どっちを選ぶ?

お店には色々なサイズの消しゴムが並んでいますが、自分にはどれが合うのでしょうか?

それぞれのメリット・デメリットを比較

  • 大きい消しゴム:広い範囲を一度に消せる、安定感があって持ちやすい、折れにくい。
  • 小さい消しゴム:細かい部分を狙って消しやすい、ペンケースの中でかさばらない。

持ち運びやすさで選ぶならどっち?

手帳用の小さなペンケースなど、コンパクトさを重視するなら、スリムなタイプや小さいサイズのものがおすすめです。

消しやすさや力の入れやすさで選ぶならどっち?

広い面積をしっかりと消したい時や、筆圧が強めの方は、安定感のある大きいサイズの方が使いやすいかもしれません。

細かい文字を消すなど、繊細な作業に向いているのは?

手帳の小さな文字や、イラストの細かい部分などを修正したい時には、角がたくさん使える小さいサイズや、ペン型の消しゴムが便利です。

消しゴムの素朴な疑問 Q&A 🤔

Q1. 消しゴムに正しい消し方ってあるの?

A. 一方向に優しく、軽い力で消すのがおすすめです。ゴシゴシと往復させると、紙を傷めてしまうことがあります。

Q2. 消しゴムに使用期限はある?

A. 特に明確な使用期限はありませんが、保管状態が悪いと劣化が進んでしまいます。正しく保管して、大切に使ってあげましょう。

Q3. 間違えて洗濯しちゃった!復活させる方法はある?

A. 残念ながら、一度水分を吸ってふやけてしまった消しゴムを元に戻すのは難しいことが多いです。でも、乾かして、お掃除用としてなら使えるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

小さくなった消しゴムの意外な使い道を知ると、今まで以上に愛おしく思えてきませんか?

お気に入りの文房具を最後まで大切に使い切ることは、モノへの愛着を深め、日々の暮らしを少しだけ丁寧にしてくれるような気がします。

ぜひ、あなたのペンケースの奥で眠っている小さな消しゴムを、もう一度活躍させてあげてくださいね。

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